ピアノでPOPSを弾いてみませんか?~おすすめの楽譜本3選~

ピアノ

クラシックピアノをずっと続けている方でも、「ちょっと気分転換にPOPSを弾いてみたいな」と思うことってありませんか?

たとえば…
• お気に入りのアーティストの曲をピアノで奏でてみたくなったとき
• 発表会や学校行事でクラシック以外の選曲をしたいとき
• ただ純粋に「この曲、ピアノで弾いたら気持ちよさそう!」と思ったとき

そんなときにぴったりなのが、市販されているPOPS楽譜本。
最近は、初心者でも気軽に挑戦できるやさしいアレンジのものから、聴き映え抜群の中上級向けのものまで、本当にバリエーション豊かです。

今回は、私自身もおすすめしたい、紙の楽譜本を3冊ご紹介します。



ピアノで弾くととにかくカッコイイ曲ばかりを、ジャンルを問わず厳選した一冊。
洋楽・邦楽問わず、世代を超えて親しまれる名曲がたっぷり詰まっています。

アレンジは、平均的にソナチネ~ソナタ程度のレベル。
ピアノ学習者にとって「やりごたえがありつつも、無理なく弾ききれる」ちょうど良い難易度です。
クラシックで培った技術を活かしながら、POPSの世界に飛び込んでみたい方にぴったりです。

 


こちらは、J-POPのヒット曲や定番人気曲を、超・簡単なピアノ・ソロにアレンジした初心者向けの楽譜集です。
何といっても特徴は、「有名な部分だけを抜粋し、1曲2ページに収めた」手軽さ。

ページをめくらずに完奏できる構成で、譜読みが苦手な方や、初見演奏に自信のない方でも安心。
ピアノを始めたばかりの方、久しぶりに弾いてみようと思った方の最初の一冊としておすすめです。

 


「♪初心者でも一曲完奏できる♪」
「♪一番やさしい大人の楽譜集です♪」
というキャッチコピーの通り、とにかくやさしいアレンジにこだわった一冊です。
• 全曲にドレミふりがな付き
• 歌詞も付いているので、弾き語りにも◎(※洋楽曲除く)
• 特別製本で、楽譜が開きやすく、譜面台に置きやすいサイズ

昔ピアノを習っていてブランクのある方や、「楽譜を見るのがちょっと苦手…」という方にとって、安心して挑戦できる設計になっています。


ピアノって、もっと自由でいい

ピアノ=クラシック、というイメージを持っている方も多いかもしれません。
でも、POPSや映画音楽、アニメソングなど、さまざまなジャンルに挑戦してみることで、音楽の楽しみはどんどん広がります。

気になった曲から、好きな一冊を手にとって、まずは気軽に弾いてみてください。
「こんな音が自分の手で出せるんだ!」という喜びは、きっとあなたの音楽生活をもっと豊かにしてくれますよ。


紹介した楽譜はすべてAmazonの通販サイトで購入可能です。
それぞれの画像から詳細をチェックしてみてくださいね。

 

 

 

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