電子楽譜がとっても便利!3つのメリット

音楽

演奏の練習に、楽譜が必要ですよね。
もちろん楽譜なしの演奏もありますが、楽譜があると便利です。
何の音だったか忘れても書いてあるから大丈夫ですし、こうやって演奏したいというメモ書きをすることもできます。

楽譜には、紙のものと、電子のものがありますね。
最近電子楽譜が便利なので、よく使っています。

 

何が便利かというと…。

①たくさんの楽譜を持ち歩ける。
②譜めくりが簡単。
③書き込みできる。

 

順番に説明しますね。

①たくさんの楽譜を持ち歩ける。
電子ですから、それはもうたくさんのデータを入れておけます。
私の使っているPiascore(ピアスコア)は、iPad電子楽譜ビューアアプリで、1000曲以上入れることができるようです。
すごい!

②譜めくりが簡単。
最新のiPadであれば、ウインクで譜めくりできるようです。
私のiPadは中古で買いましたので、ウインク譜めくりには対応しておらず、画面をタッチでめくるか、ページターナーフットペダルなどをBluetoothでつないでめくります。
私が使っているのはこちら↓

 

紙の譜めくりって、うまくめくれなくて曲が止まってしまうのがストレスだったのですが、これならストレスフリーです。
慣れるまでは右足のダンパーペダルと左足のページターナーを同時に踏んでしまって、めくらなくていいページがめくれてしまってパニックになりましたが、ちゃんと慣れるので大丈夫です。

③書き込みできる。
ここは優しく弾く、ここは激しく、とか、すぐに読めない5線を大きくはみ出した音符名とか、ここはひとつのまとまりだよ、とかとか、演奏するにはたくさんの注意事項があります。
メモしておくと思い出せるので助かります。
電子楽譜でもメモできるので、たくさん書き込みます。
しかも簡単にいろんな色で書けるので、必要に応じて色分けもできます。
消しゴムツールで簡単に消せるので、間違えたり、演奏の仕方を変えたときにも便利です。
私は消しゴムで元の楽譜も消えないか心配していましたが、消えませんでした。
本当によかったです。

 

もし電子楽譜の導入に迷っているなら、是非おすすめします。
私も迷いました。
まず、iPadが高いですから。
でも少し古い中古でも、問題なく使えています。

演奏を、譜めくりのストレスなく楽しみたいですよね。
何ページにも渡る長い曲も、楽譜が雪崩を起こして落ちていくこともなくなります。

演奏ライフがよりよいものになって、楽しむ人が増えるといいなぁと願っています。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました